平戸史要覧

平戸城
平戸城

松浦家の家系図側

1左相融 嵯峨天皇の十六子・松浦家の始祖
2亜相昇 河原大納言
3武州仕 武蔵守
4箕田宛
5渡辺綱 丹後守、四天王の一人
6奈古屋授
7滝口恭
8松浦久 検非違使として下向。松浦と称し松浦党をなす
9御厨直
10峯披 地頭職 大河野遊の弟 獅子ヶ城城主
11照山持 平戸館山に築城、水軍高麗を祀る
12平戸繫
13心性湛
14源五答
15肥州定 元寇の役、南北朝に忠勤、肥前守
16国司勝 白狐山築城、肥前守
17安正理 肥前守
18昌栄直 肥前守
19正林勝 肥前守
20春江芳
21天叟義 肥前守、朝鮮と修交、前守
22天翁豊久 肥前守
23覚翁弘定 簗共戦、肥前守
24高齡興信 肥前守

年表部分(室町時代〜安土桃山時代初期)

【時代:室町】
日本のできごと
ポルトガル船の種子島漂着(1543)【赤字】
川中島の戦(1553)
桶狭間の戦(1560)

領主
25代道可隆信肥前守

平戸の歴史
領土拡張、藩領概ね定まる(佐世保、日宇、早岐、壱岐、志佐、相浦、針尾島を併す)
海外貿易始まる【赤字】
明人五峰王直の到来と優遇(1543)【赤字】
ポルトガル船、初めて平戸へ入港(1550)【赤字】
宣教師ザビエル来り布教(1550)【赤字】
篭手田氏一部の受洗
天主堂の建立
ポルトガル船一時大村領横瀬浦に去り又来る
ポルトガル船大村領福田に移る(1565)【赤字】
イスパニヤ船、初めて呂宋(ルソン)より来る(1584)【赤字】

【時代:安土桃山】
秀吉大阪城を築く(1583)
秀吉の朝鮮出陣(1592)
二十六聖人の長崎殉教(1597)
関ヶ原の戦(1600)
オランダ船リーフデ号漂着(1600)

領主
26代法印鎮信肥前守

平戸史要覧

📅年表部分(安土桃山時代後期〜江戸時代)

【時代:安土桃山】(続き)

平戸の歴史
比島長官に書を送り、貿易と布教を要望す
秀吉の島津征討に参加し、現領地の永久安堵の朱印を受ける
秀吉の朝鮮出陣に参加(1592)
在韓七年
陶工を朝鮮より伴い来り中野焼を始む
法印度島キリシタンの誅滅(1597)
篭手田一門のキリシタン徒を生月より追放
外国渡航の朱印状を受ける

【時代:安土桃山(慶長年間)】
日本のできごと
家康征夷大将軍となる(1603)
大阪冬夏の陣(1614~〜1615)
イスパニヤ人来航禁止(1624)
朱印船海外渡航及帰国を禁ず(1633~〜1635)
参勤交代制(1635)
島原の乱(1637~〜1638)
ポルトガル人の来航を禁ず(1639)
江戸明暦の大火(1657)

領主
27代泰岳久信肥前守
28代宗陽隆信壱岐守
29代天祥鎮信肥前守

平戸の歴史
文法印に従い朝鮮出陣に参加す
在位一年にして伏見邸にて卒す(1603)
オランダ船来り商館を設く(1609)【赤字】
徳川の目をさけるため、法印、日の岳城を焼く(1613)
イギリス船来り商館を設く(1613)【赤字】
蘭英連合艦隊入港
三浦按針、初めての甘藷(さつまいも)を平戸にもたらす
三浦按針平戸に歿す(1620)
鄭芝竜に命じ来り、子鄭成功生る
藩財政再建(1622)【赤字】
イギリス商館の閉鎖(1623)【赤字】
キリスト教徒の処刑
島原の乱に派兵
松平伊豆守、平戸の状態視察
浮橋主水事件とキリシタン嫌疑(1638)
江月和尚の検分と指導
混血児等バダビヤに追放(1639)
オランダ商館、長崎に移さる(1641)【赤字】
大いに内政を改革し開拓を盛んにす
中野陶工を三川内に移す(1650)
幸橋を架く(木橋)
長崎辺備を命ぜらる
山鹿素行と親交あり
弟平馬、藩臣となる後、安信

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