鶴田 重右エ門應永二年(1395年)源太夫久から十五代目波多三河守好久の支城鶴田亀童丸の末孫大坪重右エ門を以て當家の先祖とす。重右エ門の父を平兵衛と云い妻コト夫婦の中に二男あり長男を重右エ門、二男を一郎と云う。重右エ門分家し性を大坪と […]